路傍の「作品」
写真の作品は、同じアパートに住む3歳の男の子がつくったものです。
こんにちは。ナカシマです。
お気に入りの葉っぱが風で飛ばないようにしたのか、
葉っぱをお皿に見立てて石の唐揚げを盛りつけたのか、
母親と弟と一緒に車に乗っているようすを表現したものなのか、
はたまた、ただの気まぐれで作ったものなのか。
この作品の背景をかってに想像しては、
毎朝ほほえましい気持ちになりながら出勤するのが日課のようになっていたので、
どんどんこの作品のファンになり思わず写真に残したのです。
ところが撮影して数日後、残念ながらこの作品が片付けられてしまったのです。
2週間ほど私の朝を元気づけてくれたこの路傍の「作品」に敬意を表して、
ブログで紹介することにしました。