梅雨の時期の読書
こんにちは。
雨が降ることが多くなりましたね。
雨音が心地よく良い睡眠導入になっています。
今回は前に読んだ小説をご紹介しようと思います。
見たときある!と思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
ご紹介するのは、「余命3000文字」著/村崎 羯諦さん。
短編集なので隙間時間などに読み進められる本となっています。
私はタイトルに惹かれて本の購入を決めました。
余命が3000文字ってどういうこと?という疑問から
本を手に取ったのを覚えています。
ジャンルは様々あり、童話的なお話やホラーなお話もあり、
読み進めることができました。中にはどんでん返しな結末も
あり、「出産拒否」という物語にはゾワッとさせられました。
こういったどんでん返しがあるお話はとても好みなので
この小説と出会えてよかったです。
もしご興味があれば、ぜひ手に取ってみてください。