ChatGPTとGeminiを比べてみた

ここ数年、AIの進化が凄まじい。先日もChatGPTが大学入試の正解率が9科目で満点というニュースを目にした。実際普段の仕事でもChatGPTやGeminiといったAIツールを何気なく使用するようになってきている。
そこで、ふと疑問に思った。
「ChatGPTとGeminiはどこが違うのか?」
正直な話、普段使いではほぼ一緒・・という感覚で開発メーカーが違うんだろうなといったくらいにしか思っていなかった。
なので試しに先日、六本木ケントス様のロゴTシャツを作成する際に両方のアプリに同じプロンプトを入力して作成してみた。
これを作成する際、ChatGPTは背景指示は特にしていない状態でこの画像が生成された。それに対してGeminiはTシャツそのものだけ生成されたので、2度目のプロンプト入力で背景の詳細イメージを指示して生成されたのが上記の右の画像。Geminiの方がひと手間かかったけどクオリティはほぼ互角に思えます。
埒が明かないので、ネットで軽く調べた情報によると、こうしたクリエイティブ要素を含んだ作業においては、ChatGPTの方が「共感性」が高いらしく結構アバウトな指示でも先回りして生成してくれる機能を持ち合わせている。その点においてはGeminiはやや機械的な印象を受けるけど、プラットフォームが巨大なお陰で「情報の豊富さと正確さ」では一日の長があるということらしいです。
つまるところ、ChatGPT有利に働くのは共感性の高いコンテンツやストーリー作成といった芸術性の高い分野。Geminiが有利に働くのは正確な情報や画像を認識してからのクリエイティブなライティング力、SEOやその他専門性の高い分野で重宝されることが多いという認識で良さそうです。
どちらが優れているというよりかは、その時々の使用状況に応じて使い分ける、というのが良さそうですね。(結局、一般論だ。)
ここ数年続くと言われているAIバブル。普段使わない言語も色々飛び交っている昨今なので、次回はプロンプトエンジニアリングの事でも考えてみる・・かもしれません。(遠)

