シンボルの使い方
シンボルって使っていますか。
シンボルを使うことで、データの重さが違ってきます。
地図データの作成を一例としてあげます。
このように地図を書いたとしましょう。そこへコンビニのような地域にたくさんあるアイコンを貼るときはコピペを繰り返し貼ります。するとコンビニアイコンのデータ量×貼り付けたアイコンの数だけ、データが重くなっちゃうんだなー。 そこで、シンボルを使います。 コンビニアイコンをシンボルパレットに登録します。(パレットにドラッグ 又は 登録したいマークを選択したら右上のをクリックすると新規シンボルが選べるようになる)
一度、シンボルからアイコンをマップの上に置いたら、そのアイコンをoptionを押しながら増やしていくことができます。
データの重さばかりを強調しましたが、他にもこんなことができます。 せっかく、たくさん貼り付けたのにアイコンの色が間違えていた。そんな時はシンボルパレットから変えたいアイコンを選択して「シンボルの編集」にすると画面が変わり、マーク一個になります。ここで色を直してOKするとすでにマップに置かれたアイコンが 変わってしまうのです。
なんとなく分かってきましたか。 つまり沢山、あるように見えていますがデータ量としてはアイコン一個の重さでしかないのです。
応用編としてセブンからローソンへ一括変換なんてこともできますね。
なんともブラボーな機能です。