サブスクで悩む。
コロナ禍だからなのか、世の中の自然な流れなのか、、もしかしたらその両方なのかもしれませんが、様々なジャンルのサービス形態としてサブスクリプション(通称サブスク)が今や当たり前になりつつある昨今。
最近ではサザンやユーミンに加えて、米津玄師さんなんかも〝サブスク解禁〟となってチャートを賑わしていましたね。
馴染みがない方の為にwikiを貼っておきますが、『サブスクリプション方式はビジネスモデルの1つ。商品ごとに購入金額を支払うのではなく一定期間の利用権として料金を支払う方式。契約期間中は定められた商品を自由に利用できるが期間がすぎれば利用できなくなる』というサービスです。
そんなわけで、私もそろそろこのサービスを使っていこうと考え、いろんなサイトをググってみたところかなりの数のサービスが見受けられました。
主だったサービスをみても以下のような感じです。
大体が似たような料金設定で、聴ける楽曲数も膨大という点でも似通っているので『結局のところどれを選べば良いのか?』と思いながら眺めると『Spotify』が無料で全曲フル再生が可能という夢のようなサービスが書いてありました。
一見かなり良さげなので、サイトの詳細をみると『無料でもフル再生&バックグラウンド再生ができます。無料プランの充実した機能が人気ですが、曲がランダムに流れる「シャッフルプレイ」しか選択できません。』
あやうく無料というワードに引っかかるところだった・・・やはり無料は所詮無料なのか、、とも思ったのですが、アカウントに依存するところの大きいアマゾンプライムやアップル、LINEなんかに比べると汎用性が高く、プレイヤー画面がお洒落、洋楽主体の配信(全世界で月間アクティブユーザーが2億人以上を誇る巨大コンテンツ)という点等、興味を惹かれる要素は多いです。
こうしてみると決め手になるのは結局のところそのアプリの特徴によるところが大きいですね。
(邦楽メインならレコチョクとか)
日々の仕事に置き換えてみても、そういった差別化を強みに変えられるポイント、大事ですよね。
サブスクのような汎用性や利便性に富んだサービスのカタチ、、これからの弊社でも研鑽していきたいところです。